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ボチボチ頑張ってます

発達障害と上手に生きていきたい

自分は多分ADHDだと思う
医者に診断されたわけじゃないけど確実にADHDだと思う。


日常生活はいろいろ大変だし忘れ物もめっちゃ多い。

自分の中での象徴的なエピソードが両替で9000円取り忘れた時の事だと思う。

学生時代ゲームセンターで遊ぶのに100円硬貨が必要だったのでに1万円を両替機に投入した
そこまではよかったけど、硬貨だけ回収してお釣りのお札9000円分を取り忘れてしまった・・・
勿論それに気づいて両替機に戻った時にその9000円は誰かに取られていた。

あの時の悲しみは10年以上たった今でも忘れられない


あと、人の話をしっかり聞くのが難しい

何度説明されても相手が何を伝えたいのか理解できないから
理解するのを諦めてしまって理解できていないのに、理解しましたと言ってしまう。

まあ発達障害の人も、そうでもない人も、みんな色々大変だと思うから特別に自分が大変だとは思わない。


他のADHDの人がどんな感じなのかは全然知らないけど、僕の頭の中は常に色んな言葉が飛び交い、物やどこかの景色がフラッシュバックしている。

それは過去にあった誰かとの会話だったり、どこかのお店の音だったり、幼い頃に行った場所だったりするんだろう。

記憶の海から記憶の断片たちが次々にサルベージされて自動再生してくれる。

この記憶の断片の濁流は、つまらない仕事をしている時に凄く邪魔になる。
仕事自体を始めるのに1時間ぐらいかかったりしてしまう時もあるし、始まっても上手く考えがまとまらない。
こういう仕事は終わらせるのにとにかく時間がかかる。


その一方で、面白い仕事、ゲーム、筋トレをしている時はガッツリ集中して取り組める。

集中すると頭の中の濁流は静まり、1本の清流になる。目の前の物事に集中力を発揮できる。

ADHDは興味のあるものにたいしては、とてつもない集中力を発揮するとかなんとか書かれていたような気がするけど
こういう特性は今後上手く使えると自分の強みなりそうだ。


デメリットばかり書いた記憶の濁流だけど良い所はある。

 

とにかく頭の中が騒々しいから、ぼーっとしている時に色んなアイデアが思いつく事。
記憶の断片と断片が、予想外の繋がりをして色々なアイデアが浮かんでくる。

 

まだまだまだ模索中だけど、上手に付き合う方法を探していきたい。

 

自分の直感に従え

自分はあまり誰かと議論をしたりするタイプではない。

人前で発言するのはかなりの勇気とエネルギーが必要なことと、もし自分の意見が間違っていたらどうしようという心配
その2つの足枷があって会議では基本的におとなしく話を聞いているだけのことが多い。

だけど最近気づいたことがある。

会議中、社員が集まって議論したりしている時、上司や会社の発言に対して直感的に何かおかしくないか?
と違和感を持つことがある。

違和感を持っていても、それを発言する事は今までは殆どしていなかった。
頭の中であれやこれやと考えていると、上の人が自分と考えてくれていた意見と遠くない意見を述べてくれたりする。
思い返すとそんな事がよくあるから、もしかしたら 自分の直感に従って意見を出した方が良いのではないか と思えてきた。


色々書いて文章が長くなったが
ある程度社会人経験を積んで、色々なことが分かるようになった今なら勇気を出して意見を出すべきなのではないかと考えている。

もし意見が的外れでもいいじゃないか。

良い意見があるのにそれを伝えないなら、会社への背信行為だと思ってしまう。

だから今年は勇気を出して自分の直感に少しだけ従いたい。

 

マネジメントって難しい

上手く仕事が出来ない人、頼んでない仕事を勝手に進める人、バリバリ仕事をこなしてくれけど要求が全然ない人、めちゃくちゃ仕事は早いけどどこか荒削りでミスが多い人

 

僕のチームには色々な人がいるけど、どうすれば本人のやりたい事を叶えて成長に貢献しつつ会社の利益にして行くか。

 

とても難しい。

 

会社の利益を優先し過ぎると、メンバーの利益が損なわれる気がするし、メンバーの利益を優先しすぎても会社の利益を損なってしまうからちょうどいいバランスを見つける必要がある。

 

バランスを取って進めないと、チームが空中分解して無くなっていってしまうような気がする。

 

仕事なんだから会社の利益を最優先にしろよって意見もあると思うけど、自分がそうするのは全然構わなくて、基本は会社の利益を最優先にして行動してるけれどそれは高いモチベーションがあるから出来る事で、メンバー全員がそこまで高いモチベーションを持てているワケじゃあない。

 

マネジメントととは会社とメンバーをwin-winな関係を構築する役割な気がしてきた。

 

どうするのか、何が正解なのかわからないけど考え続けるしかない。

出国審査での大ピンチ

初めての海外だった

英語は中1の最初の授業で学ぶことをあきらめたレベルだったけど、先週初めて海外旅行でベトナムにいって案外何とかなったので誰かの背中を押せればと思って書いています。

ただ旅行先の国によっては全然違うこともあり得るので、入念に調べておいた方が良いかとは思います。

 

ベトナムで行ったのはダナン、フエ、ホーチミン

空気がどこもかしこも排気ガス臭い以外はすごくいい所でした、料理も現地の人の人柄もよくてとても好きになりました。

 

 

入国審査

兎にも角にも入国審査

入国の審査官は女性だった、ドキドキしながらパスポートと航空券を提示。

多分 where is going?(どこに行くんですか?)と聞かれて、ダナンと答えたら通過できた。意外とあっさりと通過できて呆気ない気持ちに。

後から海外経験豊富な人からの話を聞くところによるとベトナムの審査は緩めらしい、後でも書くが出国審査も緩めだった。

 

 

買い物

空港内や、ベトナムの大潟スーパーマーケットで買い物をしましたがこちらも料金がレジや札などにひょうじされているのでその分のお金を出すだけで完了。

とても簡単。

 

注意点としては、物価の相場感だけは日本にいる間に調べておいた方が良いと思った。

特に空港内は地元民が行くような店の数倍の値段で商品が売られているので、気を付けた方が良い。

 

料理を注文する場合もメニューを指さして this please! とか言っておけばなんとかなります。

 

移動

現地についた後の移動手段は基本的にタクシー移動でした、ベトナムではGrabという配車アプリを利用した。

アプリで目的地を登録したら後はどこからともなくニーチャンが車で迎えにきてくれる。かなりの数の登録ドライバーがいるのか、どこにいても一瞬で車が来ます。

車が来たらあとは乗るだけでok、会話無しで目的地まで連れて行ってくれる。

たまにいる陽気な人はハロハロ―とか言ってくれたりする。

 

ちなみにバイクのニーチャンもいるので一人の場合はバイク、複数人の場合は車で移動という事もできる。

バイクの場合はドライバーがヘルメットを渡してくれるのでそれをかぶって2ケツします。頭がデカすぎてどのヘルメットも紐がきつかった。。。

 

 

出国審査

とうとう帰国

ここで大遅刻をしてしまって、搭乗時刻なのに出国審査が終わってないという事態に。

更に荷物検査で引っかかってしまって少し待機していろとの指示が・・・

 

しばらく待っても何も起こらずいつまで待てばいいのかも分からないような状態だったので、通りがかった女性職員にチケットに記載されている搭乗時刻を指さして助けて!と言ったらなぜか通ってヨシ!となり何とか無事に荷物検査を通過できました。

 

ダメもとで行動してみるのは大事ですね

 

-10キロのダイエット成功した時の話

高校卒業後ひたすらに好きなものを食べ続けた結果卒業時の体重68キロから85キロに増加。
年々悪化する腰痛に、朝起きたらぎっくり腰になっていて動けないなんて事もあった。
現状を何とか変えたい、痩せたい、とは思っていたけれどダイエットのやり方なんて全然知らなかっくて自分には無理だとチャンレンジする前から諦めていた。

 

2021年27才の時ふとパーソナルトレーニングの広告が目について初めてもらった冬のボーナスもあり余裕があったので勇気を出して体験を申し込んだ
あの時めちゃくちゃ緊張したのを今でも覚えている。

その時は、自分を大きく変えるきっかけのひとつになるとは思ってもいなかった。


パーソナルトレーニング初日は地獄のような辛さだったけど、本当の地獄は翌日の筋肉痛で、全身がギックリ腰になったかのような猛烈な痛みに襲われた。

 

トレーナーとの相性は良くなくてパーソナルは憂鬱だったけど費用が高額だったので行かざるを得ない状況になっててつらいながらも週に2日はパーソナルジムに通った。

その後退会してゴールドジムに入会。


週3~5日ジムに通って本格的にカロリー制限を始めたけど最初はうまくいかなくて2か月ぐらいは体重は減らなかったから試行錯誤の日々だった。

 

自炊、完全食(ベースブレッド、COMP)、カロリー計算など色々試した結果自分に合っていたのは、毎日同じ物を(カロリー計算済み)の物を食べ続けるという方法でシンプルに毎日毎日、鶏むね、白米、ブロッコリーをひたすら食べ続ける。


知人から食べ物の話をするたびに話すと引かれたけれど毎日同じものを食べるのが苦痛じゃないので少し空腹を我慢すれば楽に体重が落ちていって結局ダイエットはカロリー収支がすべてなんだなとこの時理解した。
ちなみにこの時有酸素運動は殆どやっていない。

 

それからは1か月―1キロペースで体重を落としていってちょうど10か月目で―10キロを達成
この時の達成感は今の自分の大きな自信の一つになっていてダイエットと筋トレを始めて本当に良かったと感じています。

 

 

朝トレはいいぞ

私は普段は週3日から週5日はジムに通ってます。

トレ歴は3年目ぐらいで、去年はひたすら増量をしていて、体重は90キロ(+15キロ)、BIG3はBP95、SQ110、DL190ぐらいの筋量です。

平日はいつも仕事終わりに行ってたけど朝の仕事前にジムに行くようにしたら結構よかったので色々メリットを書いてみます。

デメリットももちろんあると感じているのでそれはまた別の記事で書きます。

 

トレ前の食事は気にしなくてよくなった

朝トレだと食事と消化する時間が無いので食事はトレ後に取っています。

夜トレの時は無理やりトレ前に食事をしていたので、トレ中は気持ち悪くなることが多くて、トレーニングを早めに切り上げたり、無理やり続行したり辛いことが多かった。

ちなみに減量中でカロリーを減らしているのもあるのでトレ前は食事なしでも全然大丈夫です、トレ前に食事しないぐらいで筋分解しないので大丈夫と言い聞かせてますw

 

人が少ないジムで快適に筋トレできる

マシンが使い放題で使いたいマシンは100%待ち時間なしで使えます。

あと、男性がトレ中に声出したりしているのが結構苦手なので、人が少ないのはそういう面でもメリットが大きく感じる。

ゴールドジムは一部の超高重量持ってる人や変な人は結構声出したりしたけど、24hジムはめちゃめちゃに軽い重量でもすんごい声うるさいのなんででしょうね。

 

夜の自由時間が増える

夜はアウトプットの時間に充てたり、本読んだりする時間ができてすごくいいです。

食事に関してもトレ後に食べるため、どうしても寝る直前の11時とかになってしまって、その後ベッドに横になると胃が気持ち悪くならないのもとてもいいです。

 

おわりに

増量期になったら、また変わる可能性がありますが朝トレのおかげでかなりQOLが上がりました。

早起き派なら1度試してみるのが良いと思います。

 

 

 

 

学生時代のバ先の店長とお別れ会

学生の時地元の個人経営の飲食店で3年ぐらいバイトしていて地元ではそこそこ評判のいい店で休日はかなり繁盛していたように記憶しているけれど、お店の店長が辞めて遠方に引っ越すようなのでプレゼントとご飯をご馳走してきた。

 

理由を聞くとお店の経営も利益も年々減ってきている事やお子さんがちょっと変わった学校に行くようでその学校に近辺で暮らしたいのだという。

 

10年ぐらい前にその店で働き始めた時は別の創業者のおっちゃんが店長だったけれど一年ぐらい働いた頃に今の店長が修行のために働き始めた、妻と子が1人いたのにも関わらず30過ぎまでプラプラしていた所でこの店と縁があり買い取る事になったらしい、当時10代の自分にはそれがどんな事なのか全然わかっていなかった。

 

けれど新店長は一回りも世代が違うバイトたちに混ざってしっかり働いていて、店長からも色々なことを教わっていた。

その甲斐あって半年後には新店長としてしっかり店を回していたように見えたけど実際はめちゃくちゃ大変だったと昨日聞いた。

他のバイトさんの話や近況を話し合って楽しく時間が過ぎた、時間が経つのって早いなってしみじみと思った。

 

いつもの店にいつもの店長がいないのはちょっと寂しいけど、またどこかで会うこともあると思うからあんまり気にせず今日も頑張って生きていく。