初めての海外だった
英語は中1の最初の授業で学ぶことをあきらめたレベルだったけど、先週初めて海外旅行でベトナムにいって案外何とかなったので誰かの背中を押せればと思って書いています。
ただ旅行先の国によっては全然違うこともあり得るので、入念に調べておいた方が良いかとは思います。
空気がどこもかしこも排気ガス臭い以外はすごくいい所でした、料理も現地の人の人柄もよくてとても好きになりました。
入国審査
兎にも角にも入国審査
入国の審査官は女性だった、ドキドキしながらパスポートと航空券を提示。
多分 where is going?(どこに行くんですか?)と聞かれて、ダナンと答えたら通過できた。意外とあっさりと通過できて呆気ない気持ちに。
後から海外経験豊富な人からの話を聞くところによるとベトナムの審査は緩めらしい、後でも書くが出国審査も緩めだった。
買い物
空港内や、ベトナムの大潟スーパーマーケットで買い物をしましたがこちらも料金がレジや札などにひょうじされているのでその分のお金を出すだけで完了。
とても簡単。
注意点としては、物価の相場感だけは日本にいる間に調べておいた方が良いと思った。
特に空港内は地元民が行くような店の数倍の値段で商品が売られているので、気を付けた方が良い。
料理を注文する場合もメニューを指さして this please! とか言っておけばなんとかなります。
移動
現地についた後の移動手段は基本的にタクシー移動でした、ベトナムではGrabという配車アプリを利用した。
アプリで目的地を登録したら後はどこからともなくニーチャンが車で迎えにきてくれる。かなりの数の登録ドライバーがいるのか、どこにいても一瞬で車が来ます。
車が来たらあとは乗るだけでok、会話無しで目的地まで連れて行ってくれる。
たまにいる陽気な人はハロハロ―とか言ってくれたりする。
ちなみにバイクのニーチャンもいるので一人の場合はバイク、複数人の場合は車で移動という事もできる。
バイクの場合はドライバーがヘルメットを渡してくれるのでそれをかぶって2ケツします。頭がデカすぎてどのヘルメットも紐がきつかった。。。
出国審査
とうとう帰国
ここで大遅刻をしてしまって、搭乗時刻なのに出国審査が終わってないという事態に。
更に荷物検査で引っかかってしまって少し待機していろとの指示が・・・
しばらく待っても何も起こらずいつまで待てばいいのかも分からないような状態だったので、通りがかった女性職員にチケットに記載されている搭乗時刻を指さして助けて!と言ったらなぜか通ってヨシ!となり何とか無事に荷物検査を通過できました。
ダメもとで行動してみるのは大事ですね